私が出した3つの代替案
《こういう手はあるよな…》
手帳を片手にスマホを見つめていました。
先日、どの手帳を買うか悩んでいるという記事を2つに分けて投稿させて頂きました。
それについてほんの少しだけ進展があったので、記事にしようと思います。
現在使っている無印良品の手帳を開いた時のことです。
“あぁ、やっぱりこの手帳好きだな”と、また使いたいという意欲が増しました。
しかし、優柔不断な私はMDノートダイヤリーを捨てきれずにいました。
そこで、無印良品の来年の手帳を買ったとした場合、WISHリストとハビットトラッカーはどうするかを丸1日考えておりました。
…ちなみに本日は出勤日ですので、仕事をしながらずっと考えていた事になります。
思いついた方法は3つです。
1つはMDダイヤリーシールを使うこと。
MDダイヤリーシールとは、手帳で言うマンスリーの部分だけをシールにしたものです。
そのシールを家にあるお気に入りのノートに貼って使うという案でした。
お気に入りのノートの1番最初のページには1年のWISHリストを記入します。
その次のページにダイヤリーシールを1枚はり、そこにはその日に遂行した予定(例えば、10:00〜美容院、等)を書き込みます。
次のページにはその月のハビットトラッカーを記載します。
そして次のページからは事前に横に線を引いてページを分割し、その範囲内で短い日記を書きます。
1ヶ月分の日記の次のページは翌月のダイヤリーシールを貼る…というように使うのです。
これなら、とても気に入って買ったはいいもののタンスの肥やしになってしまっているノートも使えるし、MDシリーズの紙も試せるので一石二鳥です。
2つ目の案は無印良品のフリースケジュール付箋紙を使うことです。
お気に入りのノートに貼るということは変わりないのですが、貼るものを無印良品のフリースケジュール付箋紙にします。
その他書くことは1つ目と同じです。
その代わりにMDシリーズの付箋を購入し、メモパット代わりとして使います。
日常使いにすることで、MDシリーズが私と相性がいいかを試そうという考えです。
しかし、これの難点は付箋は普段からあまり使わないということです。
付箋ではなく、切り離せるようなメモパット(メモ帳)はよく使いますが、どこかに貼り付けることはございません。
また切り離して持ち歩くため、ノリが着いていると少々不便です。
ノリの部分を切ることも考えましたが、書くスペースが狭くなることと、そのひと手間が面倒だということもあって、あまり気は進みません。
3つ目の案は2つ目同様、無印良品のフリースケジュールをお気に入りのノートに使用します。
書くことも同じです。
ただ、MDシリーズで買うものを変えます。
付箋ではなくMDノートの文庫サイズの無罫線タイプにします。
切り取れるタイプのメモパッドを使っていて、且つタンスの肥やしになっているノートが複数ある身としては、これ以上ノートを増やしたくありません。
しかし、こちらのメリットは元々A5サイズの横罫のノートを使おうと思っていたので使い心地が1番よくわかることと、これらの案の中で1番追加コストがかからないことです。
とはいえ、ノートを買ったとして何に使のだろうか…
そう考えた時に、ふと一つだけ思い当たることがありました。
それは、ネタ帳です。
以前、pixivに二次創作小説を書こうと思っている旨をお話致しました。
実はその他に完全オリジナル小説も書こうかと検討しているのです。
そのため、思いついたネタを書き留めるものとして利用できないかと考えました。
使うのであれば、ノートは増えても構わないと思いますので、これで買う口実はできたと言えるでしょう。
私にとってはどれも魅力的な案でとても悩んでしまいます。
ですが少なくとも追加コストだけを考えた時に、MDノートダイヤリーを購入するよりいずれの案も安く済みます。
今週末には決めようと思います。
さて、結果は如何に…
それでは今回はこの辺で失礼致します。
どうぞごゆるりとお過ごしください。