違和感ある非日常
《…なんで頑張ってんだろ?》
そう心の中で呟き、まだ真っ暗な空を見上げました。
昨日、朝は誰も起きてこないからゆったりしていていい時間だとお伝えしました。
しかし、いい時間も度が過ぎると憂鬱になりますね。
先日、冬場だとまだ真っ暗な時間に起きて真っ暗な時間に出ることがあるとお伝えしました。
これがまさに、度が過ぎる状態です。
朝が早過ぎるとどんなに頑張って前日早く寝ても、リズムが崩れるからか体のだるさが勝ちます。
運良く頭がスッキリしていたとしても長続きせずに午前中のうちにコンディションが悪くなることもしばしば。
これが旅行など、遊びに行くならまだしも、仕事でなので尚更憂鬱になりがちです。
仕事は嫌いではありませんが、決して好きではありません。
そのため、いくら生活のためとはいえ納得いかないのです。
そうまでしていくメリットはなんだろうかと常々思います。
まして、今の仕事にどれだけ貢献出来ているかと言えば、正直何年経っても猫の手程度でしょう。
だからなおさらなのかも知れません。
そんな生活でもこなしていかなくては行けないのが悲しいところ。
もっと納得できる生活ができる糸口を見つけないと行けませんね。
とても眠いので、この辺で失礼します。
どうぞごゆるりとお過ごしください。