暁の間

のらりくらりと…

私の断捨離〜洋服編〜

《うん、真冬支度しよう!》

 

と、布団にくるまったままエアコンのリモコンを探しました。

 

 

 

朝の冷え込みが辛くなりましたね。

昨日までは部屋に熱が残っていたからか、さほど寒くなかったのですが、今朝はとても寒いです。

暖房を付けるべく、のそのそとエアコンのリモコンを探しました。

 

冬支度は以前しましたが、真冬に対応できる程の支度はしておりません。

そこで今日は真冬支度をすることにしました。

ついでに服も再点検し、着古したもの・着ないものがないかを探します。

 

服の断捨離のポイントは3つです。

 

1.着古してないか

2.1年以上着ていないか

3.お気に入りかどうか

 

1の着古していないかはわかりやすいものもあれば分かりにくいものもあります。

私の場合、色あせや汗ジミ、首元や袖口のヨレや伸び、生地のスレ感で判断します。

色あせは見落としがちなですが、白っぽい服の汗ジミはわかりやすいですよね。

また、首元や袖口のヨレや伸びはどんなに気に入っている服だったとしても、着ていてカッコ悪かったり着心地が悪くなるケースもあります。

生地のスレ感も少しであれば気になりませんが、沢山来ていると毛玉のようなものができたり毛羽立ったりして、それがパッと見ただけでも分かることってありませんか?

そのようなものもカッコ悪く見えてしまうので捨てます。

なお、そのようなもので部屋着として下ろせそうなものがあれば部屋着としてもうしばらく付き合ってもらうことにしています。

(例えば、ユニクロで売っているようなTシャツ等です。)

 

2つ目と3つ目は大抵同時に考えます。

1年以上来ていないものは来年も着ないと考えることを基本にすることにしました。

しかし、例えば“かわいい服がセール品となっていたのでもうすぐ季節外れになるけど買った”というケースは、問答無用で1年程度着ていないものに分類されます。

次のシーズンになって見直した時に、“やっぱり可愛いな”“これ着たいな”と思うのであれば、1年程度着ていないとしても捨てずに手元に残します。

もしそれも今シーズンに着なかった場合は、処分を検討するといいでしょう。

シンプルなデザインなら数年程度持っていても状態が良ければいいと思いますが、デザイン物は流行り廃りがあります。 

そのためもって3年程度ではないでしょうか。

よっぽど気にいっているものであれば3年ほど猶予を持たせてもいいかもしれませんね。

ただし、次々と新しいいいものが出てくるのもまた事実。

もし新しいもので気に入ったものが出てきた場合は、金額にもよると思いますが、迷わず買うことをおすすめします。

そして、数年前に気に入って買ったもののタンスの肥やしになっている洋服は処分しましょう。

その方が買い物も楽しいですし、心も満たされると思います。

 

処分方法はシンプルに捨てるか、雑巾にするか、BOOK・OFFなどに出すか…皆様のやりやすい方は法でいいと思います。

私は、明らかに着古しているものは処分し、まだもう少し着れそうなものはBOOK・OFFに出すことにしました。

BOOK・OFFに出せば場合によってはお金が手に入りますし、手に入らなくても捨て燃やしてしまうより有効活用してもらえる可能性がありますので、そちらの方が気持ちよく手放せます。

 

皆様の洋服の手放す基準はなんですか?

私の方法が参考になると嬉しいです。 

 

 

 

それでは今回はこの辺で失礼します。

どうぞごゆるりとお過ごしください。