あたり×2
《えぇ!?まじで!?》
母からのLINEに驚きました。
12月は福引シーズンですよね。
いくら以上買うと福引券が貰える、といったものをあちらこちらで見かけます。
それは私がよく利用しているショッピングビルも同様です。
そこでは一定金額毎に1枚貰える補助券を6枚集めるか、補助券6枚分の金額を一会計で支払って貰う本券を1枚使うことで、1回福引をすることが出来ます。
昨日は買い物をするために外に出ていたので、ついでに福引をしようと思っておりました。
しかし、買い物を済ませるのに時間がかかってしまいました。
複数店舗訪れていたのですが、どの店舗もとても混んでおりました。
時間切れが迫っていたため、仕方なくその福引を諦めて家へ帰宅いたしました。
ちなみにその福引の期限は昨日まででした。
それを知っていた母は私の話を聞くと代わりに引いてくるといって、私が持っていた補助券6枚を手にショッピングビルに向かいました。
母も夕食の買い物に行く必要があったので、そのついでにとの事でした。
しばらくして、母からLINEが届きました。
なんだろうと開いてみると、福引が当たったというLINEが。
母が帰宅してからの話と併せて要約すると、母は本券を1枚既に持っていて、そちらと私の補助券6枚で計2回引いたのだそうです。
1回目は500円商品券、2回目はなんと2000円商品券でした。
母はどちらの回が私もしくは母の福引券なのか分からないから山分けにしよう、と1250円を現金で渡してくれました。
(500+2000=2500、2500÷2=1250)
そのとき、母は私が一昨日頃に話していた内容を思い出したようで、“これで福袋買えるね!1000円くらいの探さなきゃ!”と楽しそうに言ってくれました。
ここ数年、ハズレを引くこと覚悟でそこまで高くない福袋を購入していることを母に話していました。
今年はどこのにしようかなと、既に見つけていた福袋の話をしながら、きっとあのお店ではクリスマス終わったら福袋出すだろうなどと予想しておりました。
本当に母はよく人の話を聞いて覚えていえくれます…私はすぐ忘れるので羨ましいです。
皆様はもくじ引きはお好きですか?
私はあのワクワク感、癖になっています。
それでは今回はこの辺で失礼致します。
どうぞごゆるりとお過ごしください。