イレギュラーな日②
《よーし!行くぞ!》
月末を上手く利用出来ました。
展示会をサクッと見て周って帰路についた私がまず向かったのは定期券内で且つ行きなれている駅。
途中下車した私は足早に道を進むと、とある店に入りました。
その店はオタクである私にとってはお財布に優しいお店…そう、BOOK・OFFです。
BOOK・OFFのアプリ会員である私は月末(もしくは29日)にブックの日というクーポンがお気に入り登録した店舗ごとに送られてくるのです。
そのクーポンを使ってあんさんぶるスターズ(以下、あんスタ)のCDを買うべく、立ち寄ったのがたまに訪れていた途中駅のBOOK・OFFだったという訳です。
途中駅とはいえ、やはり平日の帰りによるのはなかなか疲れることなので、よっぽど調子がいい日でないと寄らないのです。
この日は普段よりかなり早く帰路に着くことが出来たので、体力も時間もあります。
そこで、ちょうど2月28日…2月最終日だったため、クーポンが入ったスマホを握りしめて訪れました。
CDエリアに行ってお目当てのものを探していると、想定外のものを発見いたしました。
私がずっと欲しくて、メルカリでも出会えなかったCDに出会ったのです。
あんスタではあるのですが、とてもいい曲、いいジャケ写であるからか出回っていませんでした。
“まさかこんなところで出会えるとは!!”
即決でそちらを手に取るとレジへと向かいました。
ついでに値引き特価ゾーンを覗いて、ほかのあんスタCDもひとつ手に持って購入しました。
即決したCDは“紅月”のCDで“ES IDOL SEASON 2”シリーズのものです。
ついでに入手したのは“Crazy:B”の一番最初のCDです。
次に地元のBOOK・OFFにも寄りました。
そちらには事前に決めていたものがあったので、直ぐにそちらを手に取って購入しました。
そのCDは“ALKALOID”の一番最初のCDです。
私は急ぎ帰ると、早速CDを取り込んでスマホに入れました。
また新しい曲が集まった優越感に浸りながら曲を流して過ごしました。
さて、このお気に入りのジャケ写である“紅月”のCDはどうやって飾りましょうかね…
これが解決した時の話はまた別の時に…。
今回はこの辺で失礼いたします。
どうぞごゆるりとお過ごしください。