ゲストドレス 決定
《よし、決定〜!》
快晴の空を見上げました。
後輩とのお出かけから一夜明けた日曜日のこと。
私と母は結婚式のゲストドレスを見に行きました。
レンタルドレス屋の最寄りに着くと、お昼何にしようかと話しながら店へ向かいました。
店に到着して説明を受けた後、レンタルドレスを選んでいる時に、ふとあるとこに気が付きました。
ひとつの洋服掛けラックにドレスをギュウギュウに詰め込みすぎなのです。
いくらレンタルドレスとはいえ、この扱い方は酷いなと思いました。
そんなに詰め込まれたら、ドレスを取りだして元に戻す時、他のドレスを巻き込んでぐしゃぐしゃにしてしまったり、レースがハンガーに引っかかってほつれるかも知れません。
素敵な衣装を着て、素敵な姿で行きたいからゲストドレスが必要なのです。
だからそれなりの値段を支払うと言うのに、このようなお店のものを借りて大丈夫なのか、心配になりました。
また、バックの扱いも雑すぎて驚きました。
バックの片面は傷がついてボロボロ、収納の仕方もカラーボックスに無理やり突っ込んでいるように見受けられました。
少し気に入ったドレスのデザインがあったのですが、ドレスそのものよりも、そのお店に頼っても大丈夫かというところが論点となりました。
母と相談した後に下した結論は、ここには頼まない、ということでした。
こうして、ゲストドレスは一店舗目で予約したものを使うということで幕を閉じました。
その後、私たちは高島屋のファミレスに入ってお腹を満たすと、そのまま足を伸ばして結婚式場へ向かいました。
たまたま結婚式場に近いお店を訪ねていたので、当日のシュミレーションをすることにしていました。
(近いと言ってもそれなりに距離はありますけれど…。)
この日は快晴で、とても綺麗な青空でした。
私は思わず結婚式場の写真を撮って、結婚式に招待してくれた友達に送りました。
当日もこういう日になってくれるといいなと心からそう願って…。
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
どうぞごゆるりとお過ごしください。
【おまけ】
“何頼む?私(母)はカツ重にする〜”
“え、面白いもの頼むね?っていう私も親子丼がいいんだけど(笑)”
“普段食べられなそうなものがいいかなと思って。”
“同じく”
““親子だねー(笑)””